写真堀 実佐子

国際薬膳師・日本国際薬膳師会副会長/食養と暮らしの提案 和快代表
1991年より国立北京中医薬大学日本校第一期生として中医食養学を学ぶ。
同校卒業後、国際薬膳師資格取得。2005年に中国中医薬管理局より「国際薬膳貢献奨」受賞

メッセージ

1991年 日本にはじめて国立北京中医薬大学の分校が設立されました。その第1期生として入学、3年間中医学、中医食養生学を学び、卒業後母校の講師を勤めました。その後、カルチャースクールの講師や薬膳教室を通じて薬膳の普及に努めていく中で、企業からメニュー開発や店舗プロデュース等のお話を頂くようになり、さらなる発展のために法人格の取得することに致しました。
個人では活動の範囲が狭まれることもありますが、法人格を持ってからは仲間と志を一つにし、色々な可能性に向かって日々努力を重ねることができ、皆でチャレンジしている毎日です。
「和快」という社名には、食のバランス《和》を整え、心地よい《快》体を作ろうという思いが込められています。「食事方法で病気から体を守る」時代です。私達はその大切さを伝える薬膳食育を通じて、社会に貢献したいと考えています。

和快代表 堀 実佐子
(国際薬膳師、日本国際薬膳師会副会長)

沿革

1991年~2002年

東急カルチャースクール『家庭の薬膳』『いのちの食』講師、その他各種イベント指導

1992年~1996年

薬膳懐石料理店『座忘庵』(東京・目黒)メニュー開発・調理指導、中医学理論及び薬膳指導

1996年~2004年

成城料理教室『スウィートクッキング』(東京・成城)主宰

1998年~

国立北京中医薬大学日本校中医薬膳専科講師就任

2004年~

食養と暮らしの提案『和快』創業

2004年~

成城料理教室『和快薬膳セミナー』(東京・成城)主宰

2004年~

ロート製薬(株)大阪本社福利厚生施設『スマートキャンプ』にて薬膳メニュー開発、調理指導、薬膳指導開始

2006年~

第一回和快研修旅行"韓国の食を訪ねて"

2008年~

ロート製薬(株)東京支社福利厚生施設『スマートキャンプ東京「旬穀旬菜カフェ」』の薬膳メニュー開発、調理指導、薬膳指導開始

2008年~

『五季の薬膳』出版

2009年~

グループセブジャパン『ティファール』製品付属レシピ本製作

2010年~

インフォコム(株)携帯公式サイト『体スッキリ☆オイシイ薬膳』薬膳レシピ開発と薬膳総合監修開始

2011年~

東日本大震災岩手県大槌町・陸前高田市の計8ヵ所での薬膳炊き出しボランティアを実施

2011年~

被災地支援フェス『ap bank fes'11 Fund for Japan』にて薬膳カフェ『薬膳deli』を出店

2011年~

インフォコム(株)のスマートフォン向けレシピアプリ薬膳レシピ開発と薬膳総合監修

堀実佐子プロフィール

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